日本人が知らない真実

普段見聞きしている情報が、実は仕組まれたものだったと思える本です。

西森 マリー【ディープステートの真実】

※画像引用元：amazon.co.jp 公式

アメリカ大統領選が終わって、少し時間が経ちましたが、あの時の熱狂は何だったのかと思えるようなことがいくつかありました。
【ロシア疑惑】
【ウクライナ疑惑】
【ブラックライブズマター】
トランプ大統領にとって、不利な状況の中で選挙が繰り広げられましたが、正直わたしは、トランプ大統領が真実をまげて抵抗しているようにしか見えなかったです。
何となく、あまりに不利な情報が多い中で選挙を行っているなと漠然と考えるだけでした。

有名なところで行くと、前述のロシア疑惑。
トランプ大統領とロシアが共謀した？
いえ、この施策はトランプ大統領をつぶすための、CIAのお家芸をもとにした一芝居だった。。

諜報機関の人間からもたらされた偽の情報を、フェイク・ニューズが流し続けることで、国民の半数がその催眠にかかり、今でもロシア疑惑を信じている人がいるという。。

事実、ロシア疑惑の喚問記録における証人全員が、「トランプ・ロシア共謀の証拠は一つもない」と証言したことが発表されています。

この本を読んでみて、
普段自分が聞いているニューズを見ているだけでは、気づくことができなかった事実に出会えたなと感じました。
もちろん、どちらの情報も取ることが大切だと感じます。
偏ったものではなく、他の視点からの情報を得ると、普段見聞きしているニューズの見方が変わってきます。
本を読んでいなかったら、わたしは出会うことがなかった真実だと思います。

長い本かな？と思って手に取りましたが、こんなことがあったのか！？って思っているうちに読み終わっていました汗
それでは、ありがとうございます！