21世紀を生き抜く3+1の力
若手向けの勉強会で紹介いただいた本🌎
次の質問にぱっとこたえられた方は読まなくてもいいかもしれません。
わたしはさっぱりわからなかったです…😅
『2050年。
あなたは何歳ですか?
あなたの子どもは、何歳でしょうか?
そのとき、世界はどうなっているでしょうか?
あなたはそのとき、どんな生き方、働き方をしていたいですか?』
佐々木 裕子
【21世紀を生き抜く3+1の力】
※画像出典:amazon.co.jp公式
21世紀とはどういった時代なのか?
2050年~世界はどうなっているのか
2050年に世界人口が爆発的に増えている一方で
日本は少子高齢化が進み、いわゆる『おひとりさま』が増えていきます。
一方で、インターネットの普及によって、
誰でも教育を受けられる体制が整ってきており、
何を何のために学ぶかまで、自己責任の時代に突入しています。
「働く」という概念が変わる
橘玲さんの本でいうところの、『働き方1.0』の時代は終わります。
◆単純反復作業:2001~2009年の期間で、最大でマイナス3%くらい減少
◆人との協同作業による複雑な問題解決:同期間でプラス5%ほど
21世紀のスキル
求められているのは、
『考える力』
『共創する力』
『進化する力』
スキルのエッセンス
【考える力】
目指すものを決める力
じぶんは何をしたいのか。
この力を持っているかいないかで、
何となく周りと同じことをして生きてしまう人になるかならないかが
決まってしまうのかな…
【共創する力】
その時点でベストな「答え」を協力して紡ぎだす力
問題が複雑になり、答えがない世界において
多様な意見を紡いでいく力がなのかな…
【進化する力】
変化を受け入れながら、自己革新を続ける力
変化の激しい時代だからこそ、
毎日コツコツつみあげたものが、
成長カーブにのって伸びていきます。
21世紀のスキルの「真ん中」にあるもの
『考える力』『共創する力』『進化する力』の
すべてに共通して重要なことは、
自分が目指したい世界、目指したいものは何か?
どうして、じぶんの『個』としてのゴール設定が大切なのだろう??
問いを立てたところから始まるのかな。
ありがとうございます☆彡