くしだんご

ひとまず気楽に自分らしく

頭のいい説明「すぐできる」コツ 今日、結果が出る!

この1分を無駄にせずに相手に伝える方法。

鶴野 充茂
【頭のいい説明「すぐできる」コツ】

 

[鶴野 充茂]の頭のいい説明「すぐできる」コツ―――「1分間で信頼される人」の話し方 (知的生きかた文庫)

画像引用元:amazon.co.jp 公式

この本で言いたいことは、章立てに書いてあります。

◆「わかりやすい説明」は結論から始まる!
◆頭がいい人は例外なく「説明が短い!」
◆できる人は「箇条書き」で説明する!
◆「いい言葉」が「いい人間関係」を生む!
◆信頼される人は「本気の伝え方」がうまい!

【「自己PR用のエピソード」頭のいい使い方】

相手から信頼を得るためには、
①相手のことを気にしてよく見る
②相手との継続的な接点を作り続ける

接点が多い人に対して親近感がわくのは納得。
人に伝えたいことがあるときに、急に本題から入ると、「どうした(笑)?」ってなりますよね(笑)

自己開示をすること
相手の話を聞くこと

【この人の話をまたききたい!】

日ごろから驚きのニュース!にアンテナをはる。
人と話をするときに、「見てみて~」のような感じで話題を展開できる人が「また会いたい人」

【「でも」「けど」…頭のいい人ほど「逆説語」が少ない】

逆説の言葉を使うと、聞き手は話し手に対してネガティブな印象を持つ…
言い方のクセ = 考え方のクセ

逆説は、予想外の出来事を強調するときに「あえて」使うOK!

【できる人ほど「自分の本気」を伝えようとする】

人が本気になっているものに対して、人は「協力」「応援」したくなります。

これは経験あります.…
確信を持ち切れていないものは人に伝わらない。
「真剣に取り組んでいる」から大切な人に伝えたいと思えるし、
その人にも「わたしが本気伝えたい」ことが通じていきますね

もし自分が聞き手なら、とりあえず素直に聞いてみよって考えます。