創造力が大事??何を学べばいいのやら。。【整列】
前回から、だいぶ空いちゃったなあ。
今回まとめるのは【整列】の分野。
あくまでも、意識的に配置していくことが大切らしい。
会社の資料とかに全く見た目気にしなかったけど、少し気にしてみよう。。
そんなこんなで、
近接の章から学んだ内容から、同じ要素を近づけてグループ化していくことが大切みたい。
上の絵については確かに近接の原則は使っています。
ただ、この時に注意したいのが、【中央ぞろえ】です。
中央ぞろえは全体的にソフトな印象を与えるために、 線の強さを意識させるだけでかなり変わる、とのこと。
わたしは素直に右揃えにしてみよう。
確かに右側の線の強さが際立って引き締まって見えるかな。
◆中央揃えの注意点
本書で述べられている中央ぞろえの注意点について。
中央揃えは、【フォーマル、静か、普通】という印象を与えるみたいですね。。
わたし、普通につかってましたけどおおおお( ;∀;)
ただ、中央揃えはすべてがいけないのではなく、
中央揃えが持つ効果に、意識的になることが重要です。
画像編集に使っているCanvaから、テンプレート持ってきてみた(´ー`*)ウンウン
他にもいいソフト知っている人、教えてほしいな。
運動せな!引き締まったボディ目指さな!と思ってランニングとウォーキング(笑)
朝の運動いいですよ~
それはそれで、上の広告は少し手直しできそうですね。
もしも中央揃えを使うなら、次みたいな感じにしてみた。
中央揃えの文字を使うなら、意識的に中央揃えのブロックから文字を外してみる。
あと、写真と文字の高さを合わせるとか細かいところを少し直したのみだけど。
縦に強いイメージが出来上がったと、自己満足(´ー`*)(笑)
中央揃えをなくすと次みたいな感じにしてみました。
強い線が確かに左右に見られるようになったと思っています。
そんな感じで、ね。
本には文章を書く場合の線のそろえ方も書いてありました。
1.最初の段落はインデントしない
2.画像の枠は取り除く
3.画像を入れる場合には、文字ブロックの縁とベースラインの、どこかまたは両方にそろうようにする
などのコツが書かれているので、報告書とかに役に立つかなって。
この章では著者のかっこいい言葉が書いてあったので引用します(´ー`*)
「整列が協力なら、それを意識的に崩すことができます」
「ルールを破るためにルールを覚えておいてください」
混沌を意図的に作るところまで到達したいなあ。。
整列のポイントは最後にもう一度!
【整列の目的は、ページの一体化と組織化】
【意識的に要素を配置】
【「とりあえず」中央揃えはNG】
そんな感じです。ありがとうございます!